続々・古民家周りの改修

2020年は、歴史上、例を見ない一年になるのではないでしょうか。

そんな2020年が幕開けしています。

今できることを、今やる。ということで、引き続き、古民家周りの改修作業を行っています。

前回にもお知らせしましたが、古民家、蔵、小屋、棚、トイレ、ウッドデッキ、炉、などなどまだまだ手作業は続きます。多少の時差はありますが、写真を中心に進捗をご報告です。

蔵、ウッドデッキ、小屋共に、自分たちで伐倒した材をコミュニティ作りに利用する、という方針で進めています!

蔵の様子です

ドアを木材に。

続きまして、小屋です

製材した際に出る「廃材」。循環型社会のスタートは「廃棄するもの」というカテゴリーを作らないことも大事な考え方です。
トラクターやホイルローダーが入る車庫にもなります。奥の柱を利用して三段の農具用棚も設置!
何とかゴールが見えてきました

続いて、ウッドデッキです。地域おこし協力隊の研修でも、協力して、基礎、土台作りなど行いました。

半分、完成しました。残り半分までの道のりはまだまだ険しいですね。

激動の2020年を迎えて、オンラインとオフライン、都市と地域、持続可能な循環型社会、、これらをテーマに活動していた私たちにとっては、改めて活動の意義を実感する、考えるきっかけになっています。

サステナブル、循環型、とは何か、日々自問自答です。