堆肥を圃場へ運搬、散布しました

2019年5月に踏み込み、その後数回攪拌、切り替えし、水分補給をしていた落ち葉堆肥が、完成しました!

冬を越す玉ねぎ栽培をするために、草刈り。そして野焼きなど準備をします

発酵が進んでいる時の落ち葉は、50度~60度近くまで暖かくなり(真冬だともっと温かさを感じると思います)、落ち葉の白カビ、米ぬかなど、植物性の無臭の発酵の香りがとても穏やかな気分にさせてくれます。

堆肥舎で積み込み作業をして

循環型堆肥プロジェクトに賛同してくださり、活用してくださっている農家さんに堆肥をお届けしてきました!年間で3回ほど、生産できた一定量を農家さんに配布します。均等に山積みし、後日畑を耕す際に散布されます。

いつも大変お世話になっております、ファーマンさん(井上農場)、畑山農場さん、ありがとうございます。

初めての堆肥散布(後半戦でしたが)、、、なんと、ダンプトラック(1トン)を起用!

体が資本という意味で、持続可能な活動の為に、、、間に合ってよかったと思います。

作業効率はよくなりました。安全運転、無駄のない作業を心掛けます。

ちなみに、序盤(FAN LAB圃場にて)はこのような感じで、軽トラに積み、畑に入り、荷台から土を散布しながら圃場内を移動しました。

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大変な作業です。