続・古民家周りの改修

2019年も残すところ、あと数週間となりました。

2019年は、「着実に進める」一年でした。

オープニングとして堆肥を作り、インフラを整え、畑作業を進め、

堆試行錯誤した一年でした。

秋も終わり、作業も一区切り。少し休憩しながら、今はサイクルツーリズムのコースを構築したりしています。農、林、観を通した、八ヶ岳の魅力の化学反応を組み立てる時期にきました。来年に向けたビジョン確認を行い、引き続き、コミュニティ作りとして必要な作業を続けていきます。

以前も記事でご報告いたしましたが、

「古民家周りの改修」(その②)を行っています。

※引き続き、長期戦になります。

農泊推進、古民家利用、ワ―ケーション、ワークシェアなど、地域で活動をする拠点として

FAN LABを活用したいというお声もいただいていますので、改修作業は継続しています。

写真中心ですが、冬の時期に着手し始めたことをご覧ください。着実に進めてまいります。

今年も大変お世話になりました。来年もよろしくお願いします。

・蔵の前にウッドデッキ

・蔵(加工場、簡易休憩所、ミーティングスペース)の内装の続き

蔵の入口のドア

・作業小屋、重機車庫、物置棚

ハウスの屋根撤収(大雪に備えて)※北杜市は豪雪地帯ではありませんが

・煉瓦仕立ての「FAN 炉」※暖炉や調理など

畳の張り替え

・外トイレの増設