北杜市地域おこし協力隊研修「北杜おこし大会議vol.1」実施しました

2019年2月23日(土) 13:30~16:30

1年後、10年後の未来を考える「北杜おこし大会議vol.1」を開催しました

FAN LABの築100年・古民家事務所にて

北杜市地域おこし協力隊の研修(意見交換会、交流会を含む)の一環となりましたがベテラン農家さんとの意見交換、情報共有会も兼ねているため、新規就農者の方を中心に一般告知させていただきました。

『新規就農者の「横のつながり」を作りたい』と始まりまった今回のイベント。
2018年、住みたい田舎町ランキングNo1になった北杜市。
二拠点居住のシニア層や、起業・就農などの若者層等、多様な目的を持った人が北杜市に集っている。人々は、何を求め、北杜市に集まっているのか?地元民から見て移住者はどう映るのか。
北杜市で事を起こす為には、何を考え、そして何が足りないのか。「農」を切り口に、具体的でリアルな声を聞いたり、農家さん、新規就農者さん、地域おこし協力隊の過去・現在・未来を語り合うことができました。

13:30~13:50
ケンミンSHOW ~山梨県、北杜市という土地柄~
浅川裕介(北杜市出身、北杜市役所職員、おこしびと、一般社団法人里くら)
三浦茂晴(忍野村出身、北杜市農業地域おこし協力隊)

13:50~14:40
仕事?農的?「自分流就農スタイル」を考える
①畑山貴宏(畑山農場)
②湯本高士(自給農園めぐみの)

14:40~15:20
みんな気になる初めての作付け・事業計画書
ファシリテート:畑山貴宏(畑山農場)、新規就農者・森田さん(高根町にて新規就農)

15:20~16:10
「生業の全て。
就農?ビジネス?起業?北杜で「事を起こす」には」

井上能孝(株式会社ファーマン)

浅川裕介(北杜市役所職員、おこしびと、一般社団法人里くら)

交流会も交えながら、参加者のみなさんが積極的に意見交換をしていました。

「次につながる気づき、きっかけ、つながりのできる有意義な時間となった」、参加者の声もいただきました。